2014年05月30日
ロックは生き方!?
小学五年生ぐらいの頃からロックが好きになっていた。当時はガンダムとかが大流行していたが、既に飽きていた。兄が持っていたラジカセを兄が居ないうちによく拝借して聞いていた。ちょっと大人な気分を満喫。
そこで、聞いていたカセットテープの中に、ビリージョエルの「ガラスのニューヨーク」って言う曲があって、凄くかっこよく聞こえてきたんだ。
衝撃的だった。はじめて、ロックという音楽を意識したんだと思う。音事態を表現すれば、爆弾みたいな破壊力っていうか「何もかも、ぶっ壊してやる」って~な感じ。小・中・高を通して、毎日、毎日、同じことの繰り返しの日々。なんか、毎日イライラしていたのはアチキだけだろうか?
何とか東京の大学に入る事ができ、軽音学部に入部。初日の部会で、部長が「その辺の奴とバンド組め~」って言われて「俺ギターだけど、ドラムできる奴いる~?」とか「ベースできる奴こっち来て~」なんて適当に作くったのが大学時代のバンドの始まりだった。ディープパープルやレットツェペリン等、かっけ~曲ばっか選んでやっていたよ。社会人になっても偉そうな上司に負けないぐらい仕事ができたのは、あの頃の「みんな、ぶっ壊してやる、今に見てやがれ!」的な、ロッカー特有のハングリー精神だったと思います。社会人になって時間の許さない仕事について、なかなかバンドがやりたくても出来なかったけど、今もロッカー魂は忘れていません。
あちきが愛用していたちょっと珍しいギター
ORVILLE BY GIBSON
このギター、簡単に言うと「日本製のギブソン」なんです。
フェンダー・ジャパンと同じく、ギブソン・ジャパンと名乗らせる案もあったようですが、許可が下りなかったそうです。
ロゴは、「ORVILLE」とだけ書いてあるものと、その下に小さく「BY GIBSON」と書いてあるものが存在し、「BY GIBSON」と書かれたものはピックアップが本物のGIBSON USA製が装着されていました。あちきのは本物が装着されている珍しいほうです。
GIBSON USA製のピックアップ ※ピックアップとは弦の音を拾い上げる(四角く銀に輝いているところ)マイクのような部品です。
必死でバイトして買った「和製GIBSON」は、音は野太い音で凄くいい音を出す。けれども、高いよ~!!!「和製GIBSON」のくせに・・・
「本物のGIBSON」が買えないから「和製GIBSON」なのに。ギター知らない奴みたら「ORVILLE」?知らんな~、ってなるよね!?「BY GIBSON」の文字が小さくネ~!!!物はいいのに知名度がないから幻のギターになったのね・・・
冗談はさておき、GIBSONの名に恥じないほどよくできてるし,パワフルで何もかもgood!ロックしています。
ロックと言えば、革ジャン
Schott 製 ライダースジャケット
高校生当時は、革ジャンは禁止。着る人もいなかった。(この当時は、バブル期で革ジャンなんかダサダサの扱い。ロン毛もいないし、みんなサラサラヘアー。ちょうど、どこの高校も学生服からブレザーへ)
大学に入ってさっそくロック魂のライダース買にアメ横へGoo!ヘアースタイルはリーゼント。
これ着てギター背負って街や大学歩く時は結構気合い入ってたな~、同じ軽音楽部の奴でモッツの格好決めてた奴が、ロッカーに襲われていたからね~。皆、音楽やってるやつってさ~、生き様が音やファッションスタイルやライフスタイルに滲みでているからいいよね。
俺は、社会人になってから隠し続けてきたけど、やっぱり駄目なんだよね!歳を負うことに隠せなくなるっていうか、このまま終わりたくない!じじぃになって、スポーツカー乗ってる奴と同じさ。フラストレーションが溜まって乗るんだよ、きっと・・・
クラプトンだって、ストーンズだって、オジーだって、みんなジジィじゃないか、やりたいからやってる、だからジジィからバンド作って若いちゃらちゃらしたビジュアルバンドを叩き潰せ!!!ウォォォォ~ ロッケンロール。
って、少しでも思っている人。rebornはそんなシニアの方々を応援サポートする会社です。今回はロックでしたが、どんなことが「やってみたい」か、お聞かせ下さい。この記事を見ての感想でもかまいません。是非お聞かせください。rebornは貴方が作る会社です。
「やってみたい」ことのプロデュースからサポートまで、rebornは、貴方のゆめ叶えて見せます。
貴方だけが頼りです、是非ご意見を!(笑い)
そこで、聞いていたカセットテープの中に、ビリージョエルの「ガラスのニューヨーク」って言う曲があって、凄くかっこよく聞こえてきたんだ。
衝撃的だった。はじめて、ロックという音楽を意識したんだと思う。音事態を表現すれば、爆弾みたいな破壊力っていうか「何もかも、ぶっ壊してやる」って~な感じ。小・中・高を通して、毎日、毎日、同じことの繰り返しの日々。なんか、毎日イライラしていたのはアチキだけだろうか?
何とか東京の大学に入る事ができ、軽音学部に入部。初日の部会で、部長が「その辺の奴とバンド組め~」って言われて「俺ギターだけど、ドラムできる奴いる~?」とか「ベースできる奴こっち来て~」なんて適当に作くったのが大学時代のバンドの始まりだった。ディープパープルやレットツェペリン等、かっけ~曲ばっか選んでやっていたよ。社会人になっても偉そうな上司に負けないぐらい仕事ができたのは、あの頃の「みんな、ぶっ壊してやる、今に見てやがれ!」的な、ロッカー特有のハングリー精神だったと思います。社会人になって時間の許さない仕事について、なかなかバンドがやりたくても出来なかったけど、今もロッカー魂は忘れていません。
あちきが愛用していたちょっと珍しいギター
ORVILLE BY GIBSON
このギター、簡単に言うと「日本製のギブソン」なんです。
フェンダー・ジャパンと同じく、ギブソン・ジャパンと名乗らせる案もあったようですが、許可が下りなかったそうです。
ロゴは、「ORVILLE」とだけ書いてあるものと、その下に小さく「BY GIBSON」と書いてあるものが存在し、「BY GIBSON」と書かれたものはピックアップが本物のGIBSON USA製が装着されていました。あちきのは本物が装着されている珍しいほうです。
GIBSON USA製のピックアップ ※ピックアップとは弦の音を拾い上げる(四角く銀に輝いているところ)マイクのような部品です。
必死でバイトして買った「和製GIBSON」は、音は野太い音で凄くいい音を出す。けれども、高いよ~!!!「和製GIBSON」のくせに・・・
「本物のGIBSON」が買えないから「和製GIBSON」なのに。ギター知らない奴みたら「ORVILLE」?知らんな~、ってなるよね!?「BY GIBSON」の文字が小さくネ~!!!物はいいのに知名度がないから幻のギターになったのね・・・
冗談はさておき、GIBSONの名に恥じないほどよくできてるし,パワフルで何もかもgood!ロックしています。
ロックと言えば、革ジャン
Schott 製 ライダースジャケット
高校生当時は、革ジャンは禁止。着る人もいなかった。(この当時は、バブル期で革ジャンなんかダサダサの扱い。ロン毛もいないし、みんなサラサラヘアー。ちょうど、どこの高校も学生服からブレザーへ)
大学に入ってさっそくロック魂のライダース買にアメ横へGoo!ヘアースタイルはリーゼント。
これ着てギター背負って街や大学歩く時は結構気合い入ってたな~、同じ軽音楽部の奴でモッツの格好決めてた奴が、ロッカーに襲われていたからね~。皆、音楽やってるやつってさ~、生き様が音やファッションスタイルやライフスタイルに滲みでているからいいよね。
俺は、社会人になってから隠し続けてきたけど、やっぱり駄目なんだよね!歳を負うことに隠せなくなるっていうか、このまま終わりたくない!じじぃになって、スポーツカー乗ってる奴と同じさ。フラストレーションが溜まって乗るんだよ、きっと・・・
クラプトンだって、ストーンズだって、オジーだって、みんなジジィじゃないか、やりたいからやってる、だからジジィからバンド作って若いちゃらちゃらしたビジュアルバンドを叩き潰せ!!!ウォォォォ~ ロッケンロール。
って、少しでも思っている人。rebornはそんなシニアの方々を応援サポートする会社です。今回はロックでしたが、どんなことが「やってみたい」か、お聞かせ下さい。この記事を見ての感想でもかまいません。是非お聞かせください。rebornは貴方が作る会社です。
「やってみたい」ことのプロデュースからサポートまで、rebornは、貴方のゆめ叶えて見せます。
貴方だけが頼りです、是非ご意見を!(笑い)